確認申請
今年の4月から第4号特例(建築基準法第6条第1項第4号)が廃止になりました。
名前だけ聞いても何?ってなりますよね。。。
第4号特例とは、住宅建設の効率化を図る為に設けられました。特に木造住宅の多くがこの特例の対象となり、審査の負担を軽減してきました。
法改正の目的が「住宅の省エネ性能の向上、脱炭素社会の実現」を目指しており、戸建て住宅を含む小規模建築物(リフォーム等)の建築確認申請が必要となります。
その影響で、申請の受付までの申請準備にも時間かかかり、確認申請がおりるまで、数か月かかる見通しです。新築の場合はそこまで時間がかからないそうですが、リフォームですと、構造計算からはじめるのでお時間が必要になります。
リフォームを検討してる方は、半年前から申請手続きを・・・
特に間取り変更やお部屋を増やしたいなど申請が必要になりますので、すぐの着工が出来ません。検討されてる方は一度ご相談下さい。
